前回は、加工食品の一括表示を紹介しましたが
今回は、栄養成分表示について記事にします!
ダイエットするときとかカロリーどのぐらいとか調べたりしてませんか?
表示される栄養成分の意味について!
表示される栄養成分の意味について!
目次
栄養成分表示とは

- 熱量 (エネルギー)
- たんぱく質
- 脂質
- 炭水化物
- 食塩相当量
※順番もこのようにしないといけません!
- 飽和脂肪酸
- 食物繊維
この表示はどちらでも大丈夫です!
熱量(エネルギー)について
人間にとってエネルギーは、体を動かすための原動力となります。kcal(キロカロリー)の単位で表記されます。
そのため、よくカロリーともいいますね!
言葉が混ざりがちですが、エネルギーと熱量は意味は一緒です。
表記される単位がカロリーです。
三大栄養素
主にエネルギーのもとになるのが、たんぱく質・脂質・炭水化物です。
三大栄養素とも呼ばれます。
体の中で、このぐらいのエネルギーに変換されます!
- たんぱく質・・・4kcal (肉、魚、卵、大豆などに多く含まれる。)
- 脂質・・・9kcal (植物油、バターなどに多く含まれる)
- 炭水化物・・・4kcal (白米、パン、麺などに含まれる)
※すべて1g当たりのカロリー値。食品によって若干数値は異なる。
主に三大栄養素の重量でのエネルギーを合計たものが、表示される熱量(エネルギー)になります。
そのため、表示が義務付けられているのは、食塩相当量以外は、エネルギーに関係しているものです!
ダイエットとかで考えるのが1日の摂取カロリーとかだと思いますが、
あまり運動しない人でも、成人男性で2,200kcal、女性で2,000kcalぐらいは消費してます。
摂取カロリーより消費カロリーが少なければ、太りやすく
摂取カロリーより消費カロリーが多ければ、痩せやすいということですね!
いろいろな食べものを簡単に調べられるデータベースをグリコさんが作ってましたので、リンクを貼っておきます!
次回
今回は、栄養成分表示のことについて記事にしました!
次回は、アレルギー表示のことについて記事にしたいと思います!
では、また〜!
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