今回は、雑談です!しかしながら、人によっては重要なことをブログにしたいと思います!
はじめに質問です!みなさんは目標を立ててますか?
しかし、目標に近づいているのか、
今どのぐらいの位置にいるのか、わからないな〜
- 目標の立て方を知りたい!
- 目標を達成するために行動しはじめても、途中で投げ出してしまっている人!
- 目標を実現させたいって人!
良い目標の立て方!
良い目標の立て方について解説していきたいと思います。
「やりたくないこと」の明確化→「やりたいこと」の明確化
まず、自分が「やりたくないこと」を明確にしよう!
「やりたいこと」を考えてみようと思います!
しんまちの「やりたくないこと」
- 嫌なお客さんと付き合いたくない。例:ゴルフの誘いが多い人、会食が多い人、交渉をぜんぜんのんでくれない人。
- 誰かの下で働きたくない。
- 残業したくない。
- 仕事の休みが少ない。
- 仙台でずっと働きたくない。
- 仕事を増やされたくない。
しんまちの「やりたいこと」
「やりたいこと」
- 好きな時間に働いて、好きな場所でお金を稼ぎたい。
- 仕事の悩みを解決できる人になりたい。
- パソコン1台で、社長になる。50歳までに年商1億円!
- 35歳までに神奈川、東京で働く。
- 50歳までに生活費の年間400万円を給料以外でもらえるようにする。
- 投資資産5,000万円→4%で年間200万円の不労所得。サイドFIRE(経済的自由・早期引退)。
- 個人ビジネスで月20万円、年間240万円を稼ぐ。
SMARTの原則
目標を立てるときに重要なのが、このSMARTというもの!
- Specific:具体的である
- Measurable:計測ができる
- Agreed upon:同意している
- Realistic:現実的である
- Timely:期日が明確
SMARTの原則を用いた例
- Specific:具体的である・・・年収アップ
- Measurable:計測ができる・・・年収1,000万円
- Agreed upon:同意している・・・この年収はたしかに必要だ
- Realistic:現実的である・・・そのぐらいは達成可能な数字だ
- Timely:期日が明確・・・来年4月30日までに
となります。
しんまちの目標の一つ「FIRE」(経済的自由・早期引退)をSMARTで考えてみた!
「FIRE」をSMARTの原則で考えてみた!
- Specific:具体的である・・・FIREを達成する。
- Measurable:計測ができる・・・金融資産5,000万円あれば、4%ルールでも年間200万円の不労所得を得られる。
- Agreed upon:同意している・・・年間200万円あれば、月16万円使えるので、生活費や家賃分など、最低限保障される。
- Realistic:現実的である・・・5,000万円は、月10万円ずつ投資を続ければ達成可能だ。毎月10万円を年利6%で20年運用すると、4,620万円になる。
- Timely:期日が明確・・・50歳(2040年10月7日)までに
小さい目標「毎月10万円を投資に回すこと」をSMART化して、たくさん達成できるようにする。
「毎月10万円を投資に回すこと」をSMART化!
- Specific:具体的である・・・毎月10万円を投資に回す。
- Measurable:計測ができる・・・毎月10万円の余剰金を生み出す。
- Agreed upon:同意している・・・最低、毎月10万円あれば50歳までに5,000万円の資産になるため必要だ。
- Realistic:現実的である・・・月20万円以上の給料+家賃補助があれば、10万円の投資資金を生み出すことは可能だ。
- Timely:期日が明確・・・毎月。
- 目標を毎晩10個書く。
- 小さい目標を達成し続ける。
こういったことを続けていって大きな目標達成に繋げられるようにしていきましょう!
達成させるためにさらにやること!
これまでまでの過程で立てた目標は、やっぱり達成させたいですよね?
そこで、とっておきの方法を紹介します!それは・・・
目標を紙に書くことです!
なぜ、紙に書くと目標が達成されるのか?
- 子供が生まれてから、待ちでよくベビーカーを見かけるようになった。
- 冷蔵庫が壊れてから、新聞に折込みチラシで冷蔵庫の割引き情報を見つけた。
- 転職したいと思い始めたら、電車や雑誌で求人広告をよく見かけるようになった。
今まで、目に入っていなかったものが、「急に見えるようになる」ことです。
脳は、自分に関係があることに関して、情報収集を始めます。
そこで、脳に対して、「自分に関係のある情報だ」と認識させるために有効なのが、紙に書くということです。
先ほど立てた目標を紙に書くことによって、脳が情報を集め出します。
しんまちの場合は、FIREを目指す、金融資産5,000万円を達成するために・・・
- 生活費を節約する方法
- お金を稼ぐ方法
- 優良な投資先を探す方法
とかを脳が探すようになるということですね。
さらに脳に仕事をさせるには?
目標を紙に書くことで、達成するために脳は情報を集めます。
その効果をもっと高める方法を紹介します!
脳にもっと仕事をさせる方法!
- 紙に書いた目標をクリアファイルに入れて持ち運ぶ。
- 紙に書いた目標を、写真に撮って、スマホの待受けにする。
- ベッドの天井に目標を書いた紙を貼る。
などなど、とにかく身の回りに目標を置いておきましょう!
そうすることで、さらに立てた目標を達成する可能性は上がっていきます。
まとめ
それでは、今回のブログをまとめていきたいと思います!
良い目標の立て方!
良い目標の立て方!
- 「やりたくないこと」の明確化→「やりたいこと」の明確化
- 「やりたいこと」を先に決めてしまうと、「やりたくないこと」が含まれてしまいます。
-
それを防ぐのが、「やりたくないこと」を明確にしてから、「やりたいこと」を明確にする。すると、作用と反作用の法則が起こります。
- SMARTの原則
- Specific(具体的である)、Measurable(計測ができる)、Agreed upon(同意している)、Realistic(現実的である)、Timely(期日が明確)の頭文字。
- この原則を用いて、具体的にしましょう!
- 小さい目標をたくさん達成できるようにする。
- 小さい目標を朝晩10個考える。
- 小さい目標をたくさん達成できるとモチベーションキープできる。
達成させるためにさらにやること
目標を達成させるためにさらにやること
- 目標を紙に書く!(重要!)
- 脳は、自分に関係があることに関して、情報収集を始めます。
- そこで脳に対して、「自分に関係のある情報だ」と認識させるために有効なのが、紙に書くということです。
- 脳にもっと仕事をさせる方法
- とにかく身の回りに目標を置いておきましょう!
- そうすることで、さらに立てた目標を達成する可能性は上がっていきます。
- (例)紙に書いた目標をクリアファイルに入れて持ち運ぶ。紙に書いた目標を、写真に撮って、スマホの待受けにする。ベッドの天井に目標を書いた紙を貼る。
いかがだったでしょうか?
ホントは新年の1月に書くべきブログだったかなと思いましたが(新年って目標立てる人が多いですよね!?)・・・
でもまだ2月です!間に合いますので、しんまちと一緒にいい目標を立てましょう!
ありがとございました!では、また〜!