今回は、食品メーカーにて働いていることもあるので
食品表示のことについて記事にします！特に加工食品のことについてやります！
よく食品の表示がわかりにくいと言われたりしますし、私自身も食品業界で働く前は、ほとんど知りませんでした！
学校でも教えて良いレベルだと思います！
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食品表示とは
食品の裏面などについている食品表示とは、現状2015年からスタートした「食品表示法」という法律によって表示されてます。
一応、消費者庁は消費者がどんな食品かわかりやすくなるように法律を設定したとのことですが、
なかなか内容を教えてもらう機会ってありませんよね？
加工食品の一括表示
まず、食品表示は、「一括表示」と「栄養成分表示」の２つにわかれます。
- 名称・・・一般的な名前、どんな食べ物かわかるように表示するところ
- 原材料名・・・使用している原材料名が記載されているところ
- 添加物・・・使用している添加物名が記載されているところ。原材料名の欄に「/」や改行して同じ欄に含めることもできる
- 内容量・・・１袋あたりにどれぐらい入っているか記載されているところ。gなどの重さや、個数表示される
- 賞味期限・・・期限表示と言われる。いつまで食べていいか、記載されているところ。賞味期限と消費期限がある。
- 保存方法・・・保存するやり方を記載するところ。常温、冷蔵（10℃以下）、冷凍（−15℃以下）などがある。
- 製造者・・・その食品を売っている会社、責任者を表示するところ。製造者、販売者、加工者などで表示される。
次回
今回は、一括表示の内容をサクッと説明しました！
次回以降は、栄養成分表示などやっていきたいと思います！
では、また〜！
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