今回は、お金の話！「お金の大学」をまた解説します！
以前、ブログ書いたのですが、ちょっとわかりにくかったかなと感じてます。
そこで、もう一度解説を始めようと思い、前回の「貯める力」つづく２記事目です！
※お金の大学まとめ！
先日、しんまちが大好きな書籍の一つ、「お金の大学」の紹介をしました！ [itemlink post_id="80"] お金に困らない経済的自由を目指すために「5つの力」が必要と、書籍に書いてありまして、 5つの力を5ブログ[…]
この「お金の大学」は両学長というYouTuberの方が書かれた本です。実際に会社経営をされていてお金のことを中心に発信している方です！
とても勉強になるYou Tube動画がたくさんあるのでYou Tubeもぜひ見てみて下さいね！
- お金の知識がほぼ０だと思っている人！
- お金のことを勉強したいと思っている人！
- お金のことに悩んでて少しでも解消したいって人！
- 貯める力が付いてきて、物足りないって人！
- 次の段階の「稼ぐ力」を付けたいって人
しかしやっていけば確実に稼げるようになります！
しんまちもまだまだ少ないお金しか稼いでいませんが、一緒にがんばりませんか？
お金にまつわる「５つの力」
経済的自由になるために、お金にまつわる「５つの力」をバランスよく鍛えることが重要です。
- 貯める力・・・支出を減らす力
- 稼ぐ力・・・収入を増やす力
- 増やす力・・・資産を増やす力
- 守る力・・・資産を減らさない力
- 使う力・・・人生を豊かにすることにお金を使う力
稼ぐ力
「貯める力」の次は、「稼ぐ力」を身に着けましょう！
経済的自由になるための「５つの力」で、①「貯める力」が身について家計が楽になると、
資産を買う③「増やす力」に重点を置いてしまう人が居ますが、次に育てるべき力は②「稼ぐ力」です！
支出が今までより減らせてくると、たしかに資産を買うこともできるようになりますが、小さな資産しか買うことができません。
この状態だと、経済的自由への時間はかかり過ぎます。
改めて、お金に困らない「経済的自由」というのは、「生活費＜資産所得」の状態のこと。
稼ぐ力が強い人は、資産を多く買うことができるので、資産所得を早く増やすことができて、経済的自由に到達するまでの時間を短くできます。
収入（所得）を得るやり方には２種類あります
まず、収入（所得）を得るやり方には２種類あるという話しをします！
- 給与所得・・・会社などに勤務して得る収入のこと。雇われて働くことで、時間と引き換えにある程度のお金が得られる。
- 安定性が高いが、税金をコントロールしにくく、働く時間も縛られてしまいがち。
- 事業所得・・・副業などの個人事業で得る収入のこと。事業が当たったときは大きい。
- 成長性が高いが、給与所得のような安定性はない。比較的税金をコントロールしやすい。
このブログなどで事業所得を得ようとしていますね！
それぞれの所得の増やし方を紹介していきます！
給与所得の増やし方！
給与所得は会社などに勤務して得る収入のこと。
早い給与所得の増やし方は、転職し収入を上げること！
しんまち(大学生のとき)
今の会社でがんばって、成果を認めてもらって昇格して給与を上げてもらったほうがよくない？
- 正当に仕事の成果を認めてもらえる会社かな？とか。
- 先輩、上司が丁度居なくなるタイミングか？とか。
- 単純に仕事ができるだけで決まることも少なく、人間関係やそのときの会社の業績など、自分一人の仕事の良し悪しで決まらないことも多い。
しかし、転職活動をするだけなら、ノーリスクです！
転職活動をしてみよう！
給与所得を上げるという目的の転職活動は、まずは活動のみ行ってみるということ。
- 必ず転職するのではなく、まずは活動だけしてみる。
- 給与が上がる内容であれば、転職すればいい。給与が同じぐらいや下がるような内容であれば、転職しなければいい。
- このような転職活動ならノーリスクはもちろん、自分の市場価値を把握することができる。
事業所得の増やし方！
事業所得は、副業などの個人事業で得る収入のこと。
ポイントは、給与や労働時間が安定したあとに、あまり初期費用がかからないリスクの小さな副業からスタートさせること。
副業自体があまりうまく行かなくても、間違いなく本業の仕事に活かせます！
副業は会社にバレないのか？
サラリーマンくんだからできないな〜
こんな風に言われることも多い副業ですが、
結論からいうと、事業所得の副業なら正しくやれば99.9％バレません。
住民税は「給与額が高い会社がまとめて源泉徴収する」というルールがあり、給与所得を２社以上から得るようにしてしまうと、
本業の経理担当が「給料の割に住民税がやたら高いぞ。さては副業しているな。」と気づくわけです。
一方、事業として副業する場合は、別々の方法で納税するからバレません。
- 本業で稼いだお金（給与所得）は、会社が源泉徴収。
- 副業で稼いだお金（事業所得）は、自分で申告して納付する。
ちなみに公務員の方は、副業が法律で禁止されています。バレやすさは変わりませんが、バレたときの懲罰の重さが違います。
なので、公務員の方で副業をしたい方は、まずは公務員を辞めましょう。ということになります。
事業所得がなぜ税金をコントロールしやすいか？
事業所得が得られるようになるとなぜ税金をコントロールしやすいか？
結論から話しますと、経費が使えるようになるからです！
- せどりをするために購入したもの
- プログラミングをするために購入したパソコン
会社員で働き給料を得る場合、このようになります。
①給与所得ー税金＝給料（手取りとして受け取る額）
一方、副業などの事業所得を得る場合、このようになります。
①売上ー経費＝事業所得
②事業所得ー税金＝収入
となります。これがとても重要です。
仕事で使うということで、パソコンの購入や打ち合わせのときのカフェ代、情報収集用の本、雑誌などなどが経費として計上することによって、
税金で引かれる前にお金を使えるようになります！
事業をすると、経費としてある程度自由にお金が使えるようになります！
おすすめ副業！
ここまでで、副業について興味を持って頂けたなら、具体的にどんな副業をやればいいか紹介していきます！
まず２種類のビジネスの違いについて話します！
- フロー型ビジネス・・・狩猟型のビジネス。働いた分だけお金になるビジネス。
- やればすぐお金になりやすい。やらないと収入が減る。継続性が低い。
- ストック型ビジネス・・・農耕型のビジネス。働かない日があっても収入を生むビジネス。
- お金になるまでに時間がかかる。お金にならないときもある。自分が働かなくてもしばらくは収入が続く。継続性が高い。
- せどり
- プログラミング
- ウェブデザイン
- 動画編集
- ハンドメイド
- アフィリエイトブログ
- You Tube
- デジタルコンテンツ販売
自分がやってみた副業のみ紹介したいと思います！
１．せどり
「せどり」と聞いて、わからない人もいるかもしれませんね。
「せどり」とは、安く物を仕入れて、高く物を売ってその差である「利ざや」で稼ぐビジネス。
具体的には、お店やネットで仕入れたものを、ネットで販売します。
- モノを仕入れて、売るので商売の基本とも言えるビジネス。
- 早い段階で収益が出やすい。
- やればすぐ収益化も狙える。（フロー型ビジネス）
- 外注などに出せば自分が作業しなくても収益化が狙える（ストック型）
でも、とても勉強にもなりましたし、またできればやりたいビジネスとも感じることができました！
- 自宅で在庫するスペースがあまりなかった。
- 梱包や、発送など泥臭いこともある程度しないといけない。
２．アフィリエイトブログ
ブログやサイトを作り、集客した人たちに商品やサービスを売り、広告費や仲介料を稼ぐビジネス。
この「しんまちブログ」もアフィリエイトブログです。
- 初期投資が月1,000円程度で始められる！
- サーバーやサイトの解説などある程度の専門知識は必要だが、Google検索などで調べれば大抵のことはわかる。
- まとまった売上になるまで時間がかかりやすい。月の収益０円とかも当たり前。
- コツコツと記事の更新を積み重ねていければ、過去の記事が収益を生み出し続けるようになる。（ストック型）
でも確実にライティング力やマーケティング力が付いているとも思えてます！続けていきたいビジネスですね！
※両学長やブログの解説されている「ヒトデ」さんなど、今は簡単にブログができるようにもなってます！
ブログの始め方と収益化の方法を、プロが「何処よりもわかりやすく」「丁寧に」「初心者でも全く問題ないように」解説します。画…
こんな副業には気をつけよう！
副業を始めると、いろいろなボッタクリや詐欺などに巻き込まれることがあります。
楽して稼げる系の仕事紹介
「楽して稼げる系の仕事紹介」とは例えば
- １日５分の単純作業で月に数百万円稼げます！
- 初期費用５万円で月収1,000万円を最速で生み出す仕事ノウハウ！
そもそも逆の立場だとして、本当にこんな上手い話があったときに、副業初心者の赤の他人に紹介するでしょうか？
また、自分がそんなことを知っていたら、自分でやりますよね？
こんな副業もやめましょう！
上記のようなボッタクリや詐欺のような話し以外にも、こんな副業はやめたほうがいいですね！
- アルバイト
- 考え方的には間違いではありませんが、目的は事業所得を増やさないといけないのに、給与所得を増やしてしまってます。
- 「時給1,000円〜」など、時間の切り売りな場合がほとんどなので、本業での収入アップを狙ったほうが確実です！
- ネットワークビジネス
- カフェ代や手間がかかる
- 社会的信用を失いやすい
- 友人関係が悪化する
- 副業としての投資
- FXのような投機に近いような投資手法
- ノウハウも身につかず未来に単価も上がらない仕事
- 単純作業のような仕事
- ポイント活動
- データ入力系
- 単価激安のライター
- 時間を切り売りするような仕事には、単価も上がらず未来がない。
まとめ
では、今回のブログをまとめていきます！
今回は前回記事の「貯める力」の次に身に付けたい「稼ぐ力」について解説しました！
稼ぐ力
改めて、お金に困らない「経済的自由」というのは、「生活費＜資産所得」の状態のこと。
貯める力で支出を減らすことに成功しても、小さな資産しか買えずパワーが足りず、「経済的自由」になるのに時間がかかり過ぎます。
稼ぐ力が強い人は、資産を多く買うことができるので、資産所得を早く増やすことができて、経済的自由に到達するまでの時間を短くできます。
収入（所得）を得るやり方には２種類あります
- 給与所得・・・会社などに勤務して得る収入のこと。雇われて働くことで、時間と引き換えにある程度のお金が得られる。
- 安定性が高いが、税金をコントロールしにくく、働く時間も縛られてしまいがち。
- 事業所得・・・副業などの個人事業で得る収入のこと。事業が当たったときは大きい。
- 成長性が高いが、給与所得のような安定性はない。比較的税金をコントロールしやすい。
給与所得の増やし方！
早い給与所得の増やし方は、転職し収入を上げること！
もちろん、転職するのはリスクがありますが、転職活動のみ行うのはノーリスクでできます！
- 必ず転職するのではなく、まずは活動だけしてみる。
- 給与が上がる内容であれば、転職すればいい。給与が同じぐらいや下がるような内容であれば、転職しなければいい。
- このような転職活動ならノーリスクはもちろん、自分の市場価値を把握することができる。
事業所得の増やし方！
まずビジネスには2種類の収入があります！
- フロー型ビジネス・・・狩猟型のビジネス。働いた分だけお金になるビジネス。
- やればすぐお金になりやすい。やらないと収入が減る。継続性が低い。
- ストック型ビジネス・・・農耕型のビジネス。働かない日があっても収入を生むビジネス。
- お金になるまでに時間がかかる。お金にならないときもある。自分が働かなくてもしばらくは収入が続く。継続性が高い。
- せどり：モノを仕入れて、売るので商売の基本とも言えるビジネス。
- 早い段階で収益が出やすい。
- やればすぐ収益化も狙える。（フロー型ビジネス）
- 外注などに出せば自分が作業しなくても収益化が狙える（ストック型）
- アフィリエイトブログ：ブログやサイトを作り、集客した人たちに商品やサービスを売り、広告費や仲介料を稼ぐビジネス。
- 初期投資が月1,000円程度で始められる！
- サーバーやサイトの解説などある程度の専門知識は必要だが、Google検索などで調べれば大抵のことはわかる。
- まとまった売上になるまで時間がかかりやすい。月の収益０円とかも当たり前。
- コツコツと記事の更新を積み重ねていければ、過去の記事が収益を生み出し続けるようになる。（ストック型）
- You Tube：動画を自分で制作し、You Tube上にアップロードし、再生されることによって広告収入を得るやり方。
- マイクや照明器具などが必要と感じるかもしれませんが、最低スマホやパソコンがあればできる。（初期投資があまりかからない）
- 動画を観る人人口はどんどん増えているので、これからも伸びが期待できる市場。
- 動画をどんどん投稿しないといけないが、積み上がっていくのでやることは同じでも伸びていく。（ストック型）
こんな副業には気をつけよう！
副業を始めるといろいろと稼げる話が舞い込んでくるようになります。
- 楽して稼げる系の仕事：「１日５分の単純作業で月に数百万円稼げます！」の様な話
- 100％詐欺と思ってやらないようにしましょう！
- そんな上手い話は自分でやりますよね？
- アルバイト
- 目的は事業所得を増やさないといけないのに、給与所得を増やしてしまってます。
- ネットワークビジネス
- 社会的信用を失いやすい。友人関係が悪化する。
- 副業としての投資
- FXのような投機に近いような投資手法
- ノウハウも身につかず未来に単価も上がらない仕事
- 時間を切り売りするような仕事には、単価も上がらず未来がない。
しんまちもまだまだ副業では月1〜2万円ぐらいしか稼げていませんので、一緒にがんばりましょうね！
今回は、お金の話！「お金の大学」をまた解説します！ 以前、ブログ書いたのですが、ちょっとわかりにくかったかなと感じてます。 [sitecard subtitle=過去記事 url=https://shinmachiblog.co[…]